緊張からくる吐き気
緊張から吐き気をもよおす人がいます。
自分が見られている、自分の話を聞かれている…そういうふうに思うと緊張します。たとえば、面接などで極度に緊張する人がいます。合否が決められるものですから緊張するのはわかりますが、あくまでも面接の目的は自分のことを面接官に知ってもらうことです。何を質問されるんだろうと思うと怖いですが、質問された内容に対してできるだけ誠実に答えてあげようという姿勢があれば、緊張は少なくなります。要するに自分をよく見せようと必要以上に意識すると緊張してしまうのですね。自分なんてバカとアホと思われてもいいし、自分は人に不愉快と思われてもいい。だけれど、ともかくその場ですべきことは「分かりやすく開いてに伝える」ことなのだ、と思うと、自分を脇に置いて客観的に見ることができます。
発言中は、皆に見られているのですが、同時に見てもいます。見られることより、見つめることを意識してみてください。聞かれることより、話すことを意識しましょう。
話を聞いている人の顔をなめるように、見てみましょう。相手は無表情でいるかもしれませんが、皆まじめにあなたの話を聞いているだけです。
緊張している時に緊張を抑えようとするとかえって逆効果です。緊張している自分を抑えようとしないと、緊張しながらもちゃんと話ができるのです。しかし、緊張を抑えようとするとそこに意識が向いてしまい、肝心の話がしどろもどろになります。そしてしどろもどろを修復しようとしてさらに焦ってしまうのです。緊張を解消するには、この悪循環を断ち切ればいいのです。緊張を緩和する補助材として、ラベンダー、ローズマリーの精油やフラワーエッセンスを使うといいかもしれません。